文字サイズ
自治体の皆さまへ

移住者に聞く まちの魅力

6/41

佐賀県鳥栖市

■わたしが鳥栖を選んだ理由!
住みよさが高く評価され、現在も人口が増え続けている元気なまち、鳥栖。特に近年は、子育て世代の転入が多くみられます。移住先に鳥栖を選んだ人は、どのような点に魅力を感じているのでしょうか。実際に聞いてみました!

◇子育てしやすい環境
末広拓夢さん・祥子さん(会社員・主婦)
夫婦ともに三養基郡出身で就職を機に上京。10年ほど首都圏で暮らした後、2021年に鳥栖市へ移住。

[鳥栖へ移り住むきっかけは?]
妻が2人目の子どもを妊娠し、最初は首都圏で住宅の購入を検討していましたが、この先も首都圏で生活を続けた場合、実家の両親に会える日数がわずかになると気が付きました。九州に戻ることを決め、博多やお互いの実家へのアクセスがいいことから鳥栖市を選びました。

[実際に暮らして感じる鳥栖の魅力は?]
子育て世代が多く、近所に住む家族同士での交流や、子どもが友達を作りやすい環境にあることが魅力だと思います。また、市内にはさまざまなお店があって便利ですし、子ども連れで利用できるちょうどいい規模の飲食店が多いのもいいところだと思います。

◇コンパクトで快適に暮らせる
中村多美子さん(会社員)
京都府出身で大学進学時に上京。都内のホテルに勤務し、福岡市出身の婚約者との結婚を機に、2021年に鳥栖市へ移住。

[鳥栖へ移り住むきっかけは?]
東京都内のホテルに勤務していましたが、同じく都内に勤める福岡市出身の婚約者が、九州へのUターンを検討し始めたことから、移住を考えるようになりました。鳥栖市を選んだ一番の理由は立地の良さで、彼の職場がある佐賀市にも、実家のある福岡市にもアクセスしやすい点に魅力を感じ、鳥栖市に新居を持つことを決めました。

[実際に暮らして感じる鳥栖の魅力は?]
生活に必要なものがコンパクトにまとまっている点です。今のところ車を持たずに生活していますが、特に不便はありません。住宅街は静かで、身近に自然もありとても住みやすいです。鳥栖駅の近くにはスタジアムもあり、試合のある日は、まち全体が活気に満ち溢れています。

※本内容は、移住者向け冊子『鳥栖市ウェルカムガイド』に掲載している移住者インタビューの一部を再編集して掲載しています

■募集中
市は、移住者インタビューの協力者を募集しています。移住のきっかけや、現在どのような暮らしをしているか、実際に暮らしてみて感じるまちの魅力など、移住者としての生の声をお聞かせください。
インタビューの内容は、市ホームページや移住者向け冊子『鳥栖市ウェルカムガイド』に掲載します。
応募方法:氏名、住所、移住した年度、電話番号をメールで総合政策課(【E-mail】sougou@city.tosu.lg.jp)へ
(インタビューの日程などは、改めて連絡します)

問い合わせ:総合政策課
【電話】0942-85-3511

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU