まちの話題

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まちの身近な話題をお届けします

■6月25日(日)　田植え前の田んぼで『どろんこ大会』
子どもたちが農業に触れ合うことと、地域交流の場として企画されたどろんこ大会が、安楽寺町の田植え前の田んぼで4年ぶりに開催されました。高田町・安楽寺町のJA青壮年部が企画を行い、今年で28回目。安楽寺町区長の緒方和久さんが「子どもたちのみんな、今日はどろんこになって楽しんで帰ってください」とあいさつし、集まった子どもたちは田植え体験やどろ綱引きなどさまざまな競技をどろんこになりながら楽しんでいました。

■7月4日(火)　陸上競技の日本トップクラスアスリート
6月に大阪市で行われた『第107回日本陸上競技選手権大会』で女子400m優勝、女子200m3位となった久保山晴菜選手と、女子砲丸投げ2位の尾山和華(ほのか)選手(ともに今村病院所属)が、市役所を訪れて向門市長に結果を報告しました。向門市長は「おめでとうございます。来年はSAGA2024国スポもありますので、今後もお二人の活躍を期待しています」と激励。アジア大会へ出場する久保山選手へスポーツ振興奨励金を贈呈しました。

■7月5日(水)　交換留学生が帰国のあいさつ
ロータリー青少年交換プログラムで昨年8月にスイスから来日していたジュリア・マレーラさんが、市役所を訪れて向門市長に帰国のあいさつをしました。ジュリアさんはこの1年間、ホストファミリーの家で生活しながら鳥栖高校に通学し、来日時にはあまり話せなかった日本語も上達。「体育祭や修学旅行が楽しかったです」と学校生活を振り返り、向門市長は「また鳥栖市に来てくださいね」とあいさつし、記念のタオルをプレゼントしました。

■7月5日(水)　レスリングの日本代表
6月にキルギスで行われた『U17アジアレスリング選手権大会』で3位となった中島拓摩選手(鳥栖工業高校2年生)と、ヨルダンで開催される『U15アジアレスリング選手権大会』に出場する藤瀬夏唯(かい)選手(鳥栖中学校3年生)が、小柴健二監督とともに市役所を訪問。向門市長は中島選手に「さらに上を目指して頑張って」、藤瀬選手に「自分の力をしっかりと発揮してきて」と激励し、スポーツ振興奨励金を贈呈しました。

■7月19日(水)　児童たちが新庁舎を見学
鳥栖小学校の3年生が、総合的な学習の時間の一環で、新しくなった市庁舎を見学しました。出迎えた向門市長は「地震が起きても壊れない新しい市役所を建てました。みんなの生活のために仕事をしているので、たくさん学んでいってね」とあいさつ。児童たちは、クラスごとに分かれて市役所内の各フロアを見て回りながら、庁舎建設課や上下水道局などから説明を受けて、市庁舎の機能や市役所の仕事内容などを学びました。

■7月20日(木)　交通安全子供自転車全国大会へ!
7月の県大会で優勝し、8月に東京都で開催される『第55回交通安全子供自転車全国大会』に出場する鳥栖小学校6年生の木寺玲仁(れいじ)さん、江本善太郎さん、松岡未華(みはな)さん、宮本駿さんが市長を表敬訪問。この大会は、自転車の正しい乗り方や安全な走行などを競うもので、向門市長は「自分の力を発揮して、上位目指して頑張ってきてください。また、自転車のマナーで友達やみんなのお手本になって」と激励しました。