■8月15日(木) フッペルの演奏会・映画『月光の夏』上映会を開催
終戦記念日に合わせて『ピアノ「フッペル」と共に』をサンメッセ鳥栖で開催しました。第1部では、フッペル鳥栖ピアノコンクール2023出場者・岡芽衣菜さんがベートーベンの『月光』を披露した後、希望者5人による演奏が披露されました。第2部では、映画の上映前に元映画『月光の夏』製作委員会事務局長・齊藤美代子さんをパネリストに迎え、当時小学生でエキストラ出演した皆さんと共に映画製作当時を振り返る講演会を行いました。
■8月19日(月) 体操競技の全国大会へ!!
8月に行われた九州大会で男子個人で優勝した中願寺沙希亜(さきあ)選手(鳥栖中2年生)、女子個人で優勝した社家間音寧(ねね)選手(田代中3年生)、女子個人で3位となった西村里依紗(りいさ)選手(鳥栖中1年生)が、新潟県で行われる全国大会への出場を前に向門市長と佐々木教育長を表敬訪問しました。3選手がそれぞれ全国大会への意気込みを語り、向門市長は「全国大会で日頃の練習成果が発揮できることを期待しています」と激励しました。
■8月19日(月) 同和問題講演会を開催
公益財団法人とよなか国際交流協会事業主任・三木幸美さんを講師に迎え、市民文化会館で同和問題講演会を開催しました。三木さんはフィリピンと日本のハーフとして大阪の被差別部落で生まれ、無国籍・無戸籍児から8歳で日本人となりました。『「一緒に考える」ということ~私たちは「部落差別」にどう向き合っていくか~』をテーマに、自身の体験などを交えながら『マイノリティ』ということばの捉え方などを語りました。
■8月20日(火)~24日(土) 小学生がミニ銅鐸(どうたく)づくりを体験
市内の小学校3~6年生を対象に、夏休みものづくり体験として『ミニ銅鐸づくり』をサンメッセ鳥栖1階の鳥栖歴史文化交流展示室で開催しました。国指定史跡・安永田遺跡から出土した銅鐸の鋳型から復元した銅鐸のミニチュア鋳型を使って鋳造体験を実施。こどもたちは完成した銅鐸を友だちや兄弟と見せ合って音の違いを楽しんだり、展示室の展示品を見たりして楽しそうに鳥栖市の歴史を学んでいました。
■9月3日(火) 長寿高齢者をお祝い
9月16日(祝・月)の敬老の日を前に、向門市長が市内の長寿高齢者を訪問。大正7年生まれの105歳で市内最高齢の渡部八重子さんを訪問した市長がお祝いの花束を贈ると、渡部さんは「ありがとうございます」と笑顔で受け取り、家族や施設の人から「おめでとう」「よかったね」とお祝いの言葉が贈られました。
令和6年9月1日現在で、市内に住む100歳以上の人は、46人(女性41人、男性5人)です。
■9月3日(火) レッドホースコーポレーション(株)と進出協定を締結
ふるさと納税支援事業などを行うレッドホースコーポレーション株式会社が鳥栖市に新拠点(九州初の事業拠点)を開設することに伴い、同社と市は進出協定を締結しました。締結式では同社代表取締役・山田健介さんと向門市長が協定書に署名。向門市長は「皆さまと共に成長していきたい」とあいさつし、山田代表は「今回の進出をスタートとして、一緒に発展できるように努めていきたい」と語りました。
■9月13日(金) 陸上競技の全国大会へ!!
6月に行われた県大会で優秀な成績を収めた鳥栖陸上教室の千々和佑菜選手(鳥栖北小6年生)、アスリートリンクの福山愛星(あいる)選手(鳥栖北小6年生)、森杏華(きょうか)選手(旭小6年生)、髙橋優選手(鳥栖北小5年生)が、東京都で行われる全国大会への出場を前に向門市長と佐々木教育長を表敬訪問しました。選手を代表して千々和選手が意気込みを語り、向門市長は「自己ベストを出せるように頑張ってきて」と激励しました。
■9月13日(金) ディスクゴルフの日本オープンで優勝!!
7月に行われた『第26回日本オープンディスクゴルフトーナメント』のアマチュア部門・アドバンスクラスで優勝した西村研杜(けんと)選手(香楠中2年生)が、向門市長と佐々木教育長を表敬訪問しました。ディスクゴルフとは、ボールの代わりにフライングディスクを使用し、専用のゴールに何投で投げ入れることができるかを競うスポーツ。西村選手は「優勝できてうれしい」と大会を振り返り、向門市長は「これからも目標を持って頑張って」とあいさつしました。
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