市長コラム

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■感動をありがとう!
おかげさまで、第78回国民スポーツ大会および第23回全国障害者スポーツ大会『SAGA2024国スポ・全障スポ』の全日程を終えることができました。
鳥栖市は、国スポではサッカー少年男子、バレーボール少年女子、空手道、高等学校野球(軟式)など、全障スポではサッカー、バレーボールの会場となり、佳子内親王殿下と高円宮妃殿下にご臨席を賜りました。それぞれの競技にたくさんの選手や応援の方々がお越しになり、繰り広げられる熱戦やおもてなしブースでの交流などによって、SAGA2024は大成功のうちに幕を閉じました。運営にご協力いただいた競技役員やボランティアの皆さまをはじめ、大会を支え、盛り上げていただいた全ての方に心から感謝申し上げます。
佐賀県の総合成績は、天皇杯、皇后杯ともに2位と健闘しました。鳥栖市にゆかりのある選手たちも大活躍し(紹介するには紙面が足りません(笑))、感動と感激をいただくとともに『スポーツのまち鳥栖市』を名実ともに示してくれました。
『すべての人に、スポーツのチカラを。』、新しい大会へと臨んだSAGA2024国スポ・全障スポも来年は滋賀県へと引継がれます。
鳥栖市はこれからも『スポーツのチカラ』を信じ、スポーツを通じたまちづくりへまい進していきます。

鳥栖市長
向門　慶人