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まちの話題

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佐賀県鳥栖市

まちの身近な話題をお届けします

■11月21日(火) かごしま国体の結果を報告
今村病院に所属し、10月に行われた特別国民体育大会(かごしま国体)の陸上競技に出場した久保山晴菜選手(女子300m4位、女子4×100mリレー6位)と尾山和華(ほのか)選手(女子砲丸投優勝)、ライフル射撃競技に出場した井浦一希(いつき)選手(女子50mライフル三姿勢12位、女子50mライフル伏射13位)が市役所を訪れて向門市長に結果を報告しました。向門市長は「SAGA2024へ向けて頑張ってください」と激励。国体優勝の尾山選手へスポーツ奨励金を贈呈しました。

■11月24日(金) レスリングのトップアスリート
10月にアルバニアで行われたレスリングのU23世界選手権大会に日本代表として出場し、グレコローマンスタイル97kg級で3位となった仲里優力(ゆうり)選手と、フリースタイル86kg級で準優勝した白井達也選手(ともに鳥栖市在住)が市役所を訪れて向門市長に結果を報告しました。向門市長は「世界で戦える選手として成長していただいたことをうれしく思います」とあいさつ。仲里選手と白井選手には大会出発前にスポーツ奨励金を贈呈しました。

■11月25日(土) 鳥栖の冬の風物詩 ハートライトフェスタ
今年で16回目の開催となった鳥栖の冬の風物詩・ハートライトフェスタ2023の点灯式が中央公園で行われました。式ではステージイベントでダンスや和太鼓などが披露され、イルミネーション点灯のカウントダウンとともに公園一帯が色とりどりの光に包まれると、来場者から歓声が上がりました。総電球数約20万球と、竹灯りが前回より数を増やして設置され、家族連れや友人同士など多くの人が訪れてきれいな光の情景を楽しんでいました。

■11月26日(日) 幅広い世代が交流!パラスポーツフェスタ
パラスポーツフェスタを市民体育館で開催しました。参加者は4グループに分かれて卓球バレー、ボッチャ、フライングディスク、シッティングバレーボールを順番に体験。希望者は、市特命応援団長・高橋義希さんと一緒にブラインドサッカーも楽しみました。本イベントは、こどもから高齢者まで広く市民が一堂に会して障害者スポーツ教室を実施することにより、障害者スポーツの体験とスポーツを通じた相互交流を図ることを目的に開催しています。

■12月2日(土) 四阿屋(あずまや)会が桜や紅葉の手入れを実施
市民団体『四阿屋会』が、朝日山公園芝広場に植樹した桜や紅葉の幼木17本の手入れを実施しました。これらの木々は、緑の募金事業を活用して令和元年度から同会が植樹したもので、この日の活動には同会から14人が参加。穴を掘って肥料を与えたり、添え木を施し、同会会長・志藤利則さんは「芝広場の木が枯れてきていたので、緑化推進のために植樹しました。いずれは多くの人が訪れる場所になってほしい」と思いを話しました。

■12月2日(土) 小学生へプロ野球選手が実技指導!
鳥栖市出身で、プロ野球・広島東洋カープの選手、監督として活躍した緒方孝市さんの野球教室『緒方孝市ベースボールクリニック』を市民球場で開催しました。緒方さんと広島東洋カープの松山竜平選手、中村健人選手、磯村嘉孝選手、矢野雅哉選手、遠藤淳志選手が講師となり、参加した小学生に守備や打撃などを指導。選手との1打席対決もあり、小学生はプロの鋭い打撃に驚きつつ、何とか打ち取ると周りから歓声が上がっていました。

■12月5日(火) ボンドアートで卒業記念品制作
旭小学校6年生約140人が、卒業記念制作として冨永ボンドさんと一緒にボンドアートに挑戦しました。ボンドアートとは、色と色の境目を、黒く着色した木工用ボンドでつないで作品を仕上げる、冨永さんが創案した独自の画法です。児童たちはA4サイズのベニヤ板に思い思いの色を塗って作品を制作。「最後にボンドで線を引くのが難しかったけど、絵の具を混ぜていろんな色を作るのが楽しかった」と笑顔で振り返りました。

■12月7日(木) 14年連続48回目の『都大路』へ!
10月に行われた県大会で優勝した鳥栖工業高校駅伝部の選手たちが、12月に京都府で開催の『第74回全国高等学校駅伝競走大会』への出場を前に市役所を訪問。選手を代表して副主将の大安栄嗣(えいじ)選手(3年生)が「全国高校駅伝では8位入賞を目標に、全員駅伝で頑張りたい」と意気込みを語り、向門市長は「体調を整えて、一人一人がベストタイムを出してもらえたら結果につながると思います」とあいさつし、激励金を贈呈しました。

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