まちの身近な話題をお届けします
■1月16日(火) シニアバドミントン選手権の結果を報告
11月に福岡県で行われた『第40回全日本シニアバドミントン選手権大会 in FUKUOKA』に出場し、女子65歳以上シングルスで3位の成績をおさめた原山紀美子選手が、市役所を訪れて向門市長に結果を報告しました。原山さんは、選手として練習に励むだけでなく、週3回こどもたちの指導も行っています。向門市長は「これからも選手として活躍していただきたいと思いますし、こどもたちの指導もぜひお願いします」とあいさつしました。
■1月30日(火) 第50回佐賀農業賞を受賞
第50回佐賀農業賞を受賞した株式会社基里OKファームの代表取締役・上種正博さんが、市役所を訪れて向門市長に受賞を報告しました。佐賀農業賞は、意欲的に技術や経営の改善に取り組み、地域農業の振興に貢献している農業者や組織・集団を県が表彰するもので、同社は先進的農業経営者の部で最優秀賞を受賞し、特別賞として農林水産大臣賞も受賞。向門市長は「これからも幅広くご活躍いただきたいと思います」と激励しました。
■2月9日(金) アサヒグループジャパンと包括連携協定を締結
アサヒグループジャパン株式会社、佐賀県、市の三者で地域の活性化と県民・市民サービスの向上を図ることを目的として、包括連携協定を締結しました。SAGAアリーナ(佐賀市)で行われた締結式には、同社代表取締役社長兼CEO・濱田賢司さん、山口知事、向門市長が出席し、協定書に署名。『アサヒ×佐賀さいこう!プロジェクト』の第1弾として、県内プロスポーツチームとのコラボ企画が発表されました。
■2月19日(月) 知財活用ビジネスプランコンテストでグランプリを受賞
第3回知財活用ビジネスプランコンテストでグランプリを獲得した株式会社ExtenD(エクステンド)の取締役・大曲新矢さんが市役所を訪れ、向門市長に受賞を報告しました。知財活用ビジネスプランコンテストとは、技術・ブランド・デザインなどの知的財産を用いた新たなビジネスプランを発掘・表彰するものです。向門市長は「ダイヤモンドを使った技術でいろいろなものをデータ化できるということで、今後も期待しています」とあいさつしました。
■2月22日(木) 高校生の思いと行動に感謝
令和4年9月から週に1回、肥前麓駅のトイレ清掃を行っていただいた鳥栖商業高校へ感謝を伝えるため、向門市長から同校生徒会長・緒方里咲(りさ)さんへ感謝状を贈呈しました。この清掃活動は、閉鎖していた駅トイレを市が維持管理することによって利用を再開した際、同高から市に対して「利用する生徒が多く、なじみ深い肥前麓駅のトイレ清掃活動に協力したい」と申し出をいただいたことからスタート。令和5年度も継続して実施していただきました。
■2月28日(水) プログラミングの全国大会へ!!
12月に開催された『さがプログラミングアワード2023』の高学年の部で大賞を受賞した井手颯太(そうた)さん(旭小学校6年生)が、東京都で開催される全国大会への出場を前に市役所を訪問。井手さんは「全国大会は全力で頑張り、楽しむことも大事にしながら学びを深めたい」と意気込みを語り、佐々木教育長は「おめでとうございます。これからも発想力や創造力をどんどん身に付けていってください」と激励しました。
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