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まちの話題

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佐賀県鳥栖市

まちの身近な話題をお届けします

■2月29日(木) パナソニック株式会社と連携協定を締結
パナソニック株式会社エレクトリックワークス社と市は、脱炭素社会の実現に向けた連携協定を締結しました。市と同社の双方の資源やノウハウを活用し、相互に密接な連携を図ります。締結式に参加した同社マーケティング本部九州電材営業部長・松葉克哉さんと向門市長が協定書に署名し、向門市長は「専門的な意見をいただきながら、ゼロカーボンに向けてお互いに協力していきたい」とあいさつしました。

■3月7日(木) 小学生が鳥栖市の魅力を発表
鳥栖小学校3年生が、総合的な学習の時間に『鳥栖市のすごい!を知ってる会』と題した発表会を開催しました。児童たちは祭りやスポーツ、自然などをテーマに見学などを行って鳥栖市の魅力を学習。発表会にはお世話になった関係者が招待され、グループごとにスライドを使って学習した内容を発表しました。「皆さんのおかげで、私たちも鳥栖市が大好きになりました」とお礼の言葉と共に、招待した関係者の皆さんへ手作りの感謝状が贈られました。

■3月20日(祝・水) 鳥栖高生がボランティア活動
鳥栖高校の生徒らがボランティア活動で行ったシャッターペイントが、鳥栖市本町に完成しました。シャッターはNPO法人ベネッセの会が運営している多世代交流スペース『もやい広場』の建物のもので、古くなっていたシャッターを何か活用できないかと、昨年11月頃に同会から鳥栖高校に協力を依頼し実現。活動には同校のボランティア部と美術部が協力し、1月頃から作業を開始して横5.4m、縦2.2mの作品が完成しました。

■3月22日(金) 『九州駅弁グランプリ』で特別審査員賞を受賞
JR九州が開催した『第14回九州駅弁グランプリ』で、株式会社中央軒が製造・販売している『かしわめし』が45種類の駅弁の中から特別審査員賞を受賞しました。同社代表取締役社長・児玉隆二(りゅうじ)さんと専務取締役・片山明至(ひろゆき)さんが市役所を訪れて向門市長に受賞を報告。向門市長は「駅弁は観光の目玉でもあると思いますし、これからも鳥栖の名を全国へ広めていってほしい」とあいさつしました

■3月28日(木) 田口電機工業株式会社と進出協定を締結
めっき加工を中心とする表面処理加工や、ナノテクノロジーの研究開発を行う田口電機工業株式会社が弥生が丘に工場を新設することに伴い、同社と市は進出協定を締結しました。同社はパワー半導体向け放熱板の表面加工や、隣接する県立九州シンクロトロン光研究センターのX線を利用したナノテクノロジーの研究開発も進めることとしています。新工場は、令和8年3月をめどに操業を開始し、新規地元雇用も予定されています。

■3月28日(木) 新たな産業団地の開発事業に関する協定を締結
市が官民連携で開発に取り組む新たな産業団地『サザン鳥栖クロスパーク』の優先交渉権者である東急不動産株式会社、日本国土開発株式会社、丸紅株式会社と市の4者は、サザン鳥栖クロスパーク開発事業に関する協定を締結しました。市役所で行われた締結式で、向門市長は「佐賀県と鳥栖市と開発事業者の皆さまと共に、手を携えながらパートナーとしてしっかり取り組んでいきたい」とあいさつしました。

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