まちの話題

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まちの身近な話題をお届けします

■3月4日(月)～鳥栖市とツァイツ市が絵画を通して交流
鳥栖市と友好交流都市・ドイツ国ツァイツ市の児童・生徒が絵画を交換し、両市民が鑑賞する交流会を実施しました。3月4日(月)から15日(金)にツァイツ市の児童・生徒、市民が描いた絵画35点を市役所で展示し、多くの来庁者が足を止めて作品を鑑賞しました。また、3月25日(月)から4月26日(金)には、鳥栖市の児童・生徒が描いた絵画23点をツァイツ市役所に展示。両市は絵画を通じてお互いの文化や歴史に触れて交流を深めました。

■3月29日(金)全日本空手道選手権大会の結果を報告
3月に東京都で行われた『POINT and K.O.第38回全日本空手道選手権大会』に出場した黒木愛絆(あいばん)選手(高校男子重量級・優勝)、梅崎友暉(ゆうき)選手(中学男子軽量級・準優勝)、木寺玲仁(れいじ)選手(小学6年男子重量級・3位)が市役所を訪れ、向門市長と佐々木教育長に結果を報告しました。3選手は挙栄会館に所属で、同会館は11月に行われた九州大会で多数の選手が入賞し、最多優勝者道場として表彰されました。

■3月31日(日)自然と歴史に触れ合う『とす弥生まつり』
市の桜の名所の一つである田代公園一帯で、自然と歴史に触れ合う祭り『とす弥生まつり』が開催されました。ステージでは弥生時代の衣装を着た人たちによる武人舞や巫女舞などが披露され、会場では遺跡ポイントラリーや勾玉つくり体験、古代火起こし体験などさまざまなイベントが行われました。来場者は見頃を迎えた桜の下で花見を楽しんだり、イベントを体験しながら鳥栖の歴史と自然を堪能していました。

■3月31日(日)新たなごみ処理施設が完成
真木町に完成した新ごみ処理施設『佐賀東部クリーンエコランド(愛称)』の竣工式があり、構成自治体の首長や関係者、施設の愛称の考案者である多々良章さんなど約80人が出席。管理者の向門市長は「誠心誠意、安全安心な運営を行っていきたい」とあいさつしました。