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まちのわだい

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佐賀県鳥栖市

■6月20日(木)プロのキックボクシングとムエタイの王者!
プロのキックボクシングとムエタイの王者に輝いた西園晟(じょう)選手(鳥栖工3年)が市役所を訪れ、向門市長に結果を報告しました。西園選手は高校1年生のときにプロテストに合格し、プロデビューから無敗を続け3月に行われた大会で初タイトルを獲得。5月にはムエタイの大会に出場し、見事王者に輝きました。西園選手は「世界にも挑戦できるような選手になりたいです」と抱負を語り、向門市長は「世界のタイトルに向けて頑張って!」と激励しました。

■6月29日(土)SAGA2024国スポ デモスポ 室内ペタンク
SAGA2024国民スポーツ大会のデモンストレーションスポーツとして、市民体育館で室内ペタンクを開催しました。室内ペタンクは、2チームが標的球(ビュット)に向かってボールを投げ、標的球に最も近いボールがあるチームが得点し点数を競うスポーツ。3人1チームの20組、計60人が参加し、ボールを投げるたびに歓声や拍手が起こり、思ったところでボールが止まらず悔しがる声などで会場は大いに盛り上がりました。

■7月5日(金)婚活支援、観光PRなどで連携
アイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社と市は、結婚・婚活支援や観光プロモーション活動などに連携して取り組み、地域社会の活性化と市民サービスの向上を図るため、包括連携協定を締結しました。向門市長は「市民の皆さんに喜んでもらえるような企画を共にやっていければと思います」とあいさつし、同社代表取締役会長兼社長CEO・金子和斗志(かつし)さんは「一緒にすばらしい地域社会を作っていきたいです」と語りました。

■7月7日(日)SAGA2024国スポ デモスポ ラージボール卓球
SAGA2024国民スポーツ大会のデモンストレーションスポーツとして、市民体育館でラージボール卓球を開催しました。ラージボール卓球は、従来の卓球よりも少し大きくて軽いボールを使うことで、ラリーが続けやすくこどもから高齢者まで楽しめるスポーツです。当日は3~6人で構成された24チーム計119人が参加し、選手たちは真剣な表情で白熱した戦いを繰り広げ、周囲から熱い声援が送られていました。

■7月10日(水)SAGA2024全障スポ『水泳』に出場!!
10月に佐賀県で開催されるSAGA2024全障スポ(第23回全国障害者スポーツ大会)の水泳競技に出場する坪井夢輝(ゆうき)選手が、向門市長を表敬訪問しました。坪井選手は、昨年鹿児島県で行われた特別全国障害者スポーツ大会にも出場し、50m自由形と25m自由形で優勝。今大会も同2種目に出場する坪井選手は「どちらも大会新を出して優勝したいです」と語り、向門市長は「これからもさらに飛躍していってください!」と激励しました。

■7月11日(木)バレーボールの全国大会へ!!
6月に行われた県大会で46チームの頂点に立ち、8月に東京都などで行われる全国大会に出場する鳥栖ジュニアバレーボールクラブの選手たちが、市役所を訪れて向門市長と佐々木教育長に全国大会への出場を報告しました。キャプテンの広瀬もあさんは「全国の大舞台でも後悔しないプレーでチーム一丸となって頑張ります」と意気込みを語り、向門市長は「体調を整えて、最高の状態で試合に臨んでください。頑張って!」と激励しました。

■7月12日(金)ソフトテニスで日本一!!
6月に奈良県で行われた『第5回全日本ミックスダブルス選手権大会35歳の部』で優勝した山﨑智彦選手(鳥栖クラブ所属)が、市役所を訪れて向門市長に結果を報告しました。昨年も同大会に出場し、決勝で敗れて2位となり1年間練習を重ねて臨んだ今大会。決勝の相手は昨年敗れたペアでしたが、見事雪辱を果たして優勝。山﨑選手は「1年間練習して、リベンジという形で結果を残すことができてうれしかったです」と大会を振り返りました。

■7月19日(金)鳥栖高美術部が子ども山を“蘇生”
鳥栖高校美術部が中央区の依頼を受けて行った、鳥栖山笠中央区子ども山『ライオンキング』の塗り替えが完了し、中央区会館でお披露目式がありました。同部部長・宮原結愛(ゆあ)さんは「リアルなライオンのように毛並みを意識して、生きているように見えるよう工夫しました」と作業を振り返り、中央区区長・岡本和広さんは「目にも輝きがあって、力強いライオンキングが生き返ったようです。その意味で“蘇生”の看板を付けました」と目を細めていました。

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