認知症になっても安心して暮らし続けるために、認知症について一緒に考えましょう
認知症は、自身や家族など誰もがなり得る身近な病気です。認知症になっても、全てができなくなるわけではなく、周りのちょっとした手助けや工夫があれば、安心して生活できることもあります。認知症のことを考えて理解し、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるように備えましょう。
■認知症関連イベント
◇映画『毎日がアルツハイマー』特別上映会
アルツハイマー病と診断された母と娘の日々を撮影したドキュメンタリー映画。抱腹絶倒することもあれば、時に切なくなることも。そんな『毎日がアルツハイマー』な生活を過ごす母と娘の本音が詰まっています。
日時:9月1日(日)10時~12時(開場9時30分)
場所:市民文化会館小ホール
◇認知症サポーター養成講座
認知症になっても安心して生活できる地域づくりのため、認知症の症状や周りの人の心構えなどを学びます。
日時:9月29日(日)10時~11時30分
場所:市立図書館 2階視聴覚室
申し込み:高齢障害福祉課へ
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◇認知症関連の展示
日時・場所:
・市役所1階エントランスホール…9月10日(火)~19日(木)、8時30分~17時15分
・市立図書館…9月6日(金)~10月2日(水)、10時~19時(土・日曜日、祝日は18時まで)
■認知症の相談窓口
「認知症かもしれない」と思ったら、かかりつけ医や地域包括支援センター、高齢障害福祉課に相談しましょう。認知症のことを知りたい、認知症の家族や知人のことで相談したいという場合もお気軽にご連絡ください。
問い合わせ:高齢障害福祉課
【電話】0942-85-3554
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