まちの身近な話題をお届けします
■9月28日(土)~10月20日(日) 音の夢ピアノコンクール全国大会開催
全国から各地区予選を勝ち抜いた未来のピアニスト約500人によるピアノの全国大会『2024年音の夢ピアノコンクール・鳥栖ピアノステップ』が、市民文化会館で開催されました。市長賞を中嶋翼さん(鳥栖北小学校6年生)、市教育長賞を菊池礼さん(田代小学校4年生)が受賞。7・8月に行われた鳥栖地区予選では、菊池礼さんが最優秀賞を受賞しました。市内の受賞者は次の皆さんです(敬称略)。
※詳しくは本紙をご覧ください。
■10月29日(火) ゼロカーボン推進パートナーに認定
ゼロカーボンシティの実現に向けて市と一緒に取り組む『ゼロカーボン推進パートナー』の認定式を、市役所で開催しました。式で向門市長は「パートナーとして手を挙げていただきありがとうございます。脱炭素社会の実現に向けて、行政だけでなく事業者や市民も一体となって取り組んでいかなければ」とあいさつし、市内事業所16社からゼロカーボンに関する主な取り組みの紹介などが行われた後、向門市長が認定書を交付しました。
■10月29日(火) 中村部屋 激励式を開催
大相撲十一月場所(九州場所)に向けて、鳥栖市に宿舎を構える中村部屋の親方・中村雅継さん(元関脇・嘉風)と8人の力士の皆さんが市役所を訪れ、激励式を行いました。中村親方は「皆さんに大相撲を身近に感じてもらい、我々も精一杯地域貢献をしながら市民の皆さんと親睦を深めていきたい」とあいさつし、向門市長は「皆さんと触れ合うことができてうれしく思いますし、市としてもしっかり応援していきます」と激励しました。
■11月1日(金) キッズ消防団員活動開始!
市キッズ消防団員委嘱式を市役所で開催し、3歳から小学校6年生までのこどもたち58人へ、委嘱状の交付を行いました。式では一人一人名前を呼ばれると元気よく返事をし、真剣な顔つきで敬礼も披露。向門市長は「火事が起きないように皆さんの声で『火の用心』を呼び掛けて」とあいさつしました。今回委嘱されたキッズ消防団員は、11月の秋季火災予防運動で団員とともに消防車両に乗り、火災予防を呼び掛けました。
■11月16日(土)・17日(日) 大山祇神社の紅葉とライトアップ
河内やまびこ会の活動で、大山祇神社周辺の紅葉のライトアップが2日間行われました。初日は点灯式の他、トランペットの演奏や市村自然塾九州の塾生による合唱など、ステージイベントを実施。家族連れや友人同士などたくさんの人が訪れ、ステージイベントや美しく照らされる紅葉を楽しんでいました。同神社は『22世紀に残す佐賀県遺産』に認定されており、毎年11月中旬頃に紅葉が見頃を迎えます。
■11月18日(月) JICA海外協力隊としてベリーズへ
JICA海外協力隊として2年間ベリーズに派遣され、障害者支援にあたる川副朋子さん(鳥栖市出身)が、市役所を訪れて向門市長に出発前のあいさつを行いました。川副さんは「これまでの経験を生かして、2年間できる範囲でできる限りのことをやり、次の時代につなげられれば」とあいさつ。向門市長は「全世界でさまざまな障害を持っているこどもがいると思いますので、頑張ってきて」と激励の言葉を贈りました。
■11月18日(月) 『駅長対抗 ご当地丼総選挙』決勝イベントへ!!
9月から10月中旬にかけて行われた『駅長対抗ご当地丼総選挙』で株式会社中央軒が製造・販売している『かしわめしに焼麦(シャオマイ)ドーン!の丼なんてどがん?』が予選を通過し、同社代表取締役社長・児玉隆二さんとJR鳥栖駅駅長・久冨勝之さんが決勝イベントへの出場を前に向門市長を表敬訪問しました。向門市長は「佐賀県で唯一予選を突破ということで、とてもうれしく思います。決勝戦ではてっぺん目指して頑張って」と激励しました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>