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J1リーグ・サガン鳥栖 2024シーズン終了!ファンと笑顔で交流!

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佐賀県鳥栖市

サガン鳥栖のJ1リーグ戦のホームゲームが、12月8日(日)に駅前不動産スタジアムで行われ、ジュビロ磐田と対戦しました。
試合は前半16分、中原輝選手のスルーパスに抜け出した富樫敬真選手が冷静に相手ゴールキーパーをかわし先制ゴール。さらに前半30分、後半15分にマルセロヒアン選手が立て続けにゴールを決め、3対0で快勝しました。
試合終了後、2024シーズンでの現役引退を発表した岡本昌弘選手、森谷賢太郎選手、藤田直之選手の引退セレモニーが行われました。岡本選手は「皆さんの声援のおかげで何度も立ち上がることができたし、頑張ることができました。幸せなサッカー人生で悔いはありません。ありがとうございました」、森谷選手は「もし、もう1回プロサッカー人生を送れるとしても、同じクラブを選び、同じ仲間と出会い、同じファン・サポーターの皆さんに応援してもらいたいと思います。皆さんのおかげで幸せなサッカー人生でした」、藤田選手は「自分は鳥栖に育ててもらいました。サッカー選手としてのキャリアは終わりますが、指導者としてまた皆さんの前に戻ってきたいと思いますし、このサガン鳥栖をより強く、魅力あるチームにしたいと思います」とあいさつし、会場から惜しみない拍手が送られました。
来シーズンは14年ぶりにJ2での戦いとなります。1年でのJ1復帰を目指し、引き続き皆さんの熱い応援をお願いします!!

■選手たちがシーズン終了報告
(株)サガン・ドリームスの小柳智之社長とサガン鳥栖の福田晃斗選手、上夷克典選手、森谷賢太郎選手、富樫敬真選手、楢原慶輝選手、北島郁哉選手、原田亘選手が、12月13日(金)に来庁。小柳社長と選手一人一人から今シーズンの振り返りや感謝のことば、来シーズンへの思いなどが語られ、向門市長は「来シーズンJ1復帰に向けて、我々も皆さんとともに戦っていきます」とあいさつしました。

■ファン感謝祭を開催
サガン鳥栖のファン感謝祭『サガン鳥栖冬の大運動会』が、12月14日(土)に駅前不動産スタジアムで開催されました。選手たちは3つのチームに分かれ、それぞれのチーム代表選手が選手宣誓を行い大運動会がスタート。綱引きやパン食い障害物競走などが行われ、選手とファンが力を合わせながら熱戦を繰り広げ、会場は歓声や笑顔であふれていました。

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