まちの話題 topic of town

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■新町区の子どもたちが『デジタル安全マップ』作成に取組みました
8月2日・3日に新町区の子どもたちによる『ぼうさい探検隊』がデジタル安全マップの作成に取り組みました。地域の課題となっている『防災』『防犯』『交通安全』の面から、子どもたちと地区の役員などが一緒に地区内を探索し、消火栓の位置や危険箇所等を確認しながら、タブレットに写真や概要などを入力していきました。この取り組みにより、大人目線の『紙の安全マップ』と子ども目線の『デジタル安全マップ』を組み合わせることで地域全体の防災意識の向上にも繋がりました。

■令和5年度鹿島市消防団夏季訓練を実施しました
8月20日(日)に祐徳グラウンドにて鹿島市消防団の夏季訓練を実施しました。新型コロナウイルス感染症の影響で4年ぶりの開催となった今回の夏季訓練には、市消防団員と杵藤地区の消防隊員約350人が参加しました。この訓練は消防団活動に必要な規律ある行動と消防技術向上のために行われており、各団員は通常点検や小隊訓練、応急処置の対応など真剣に訓練に取り組みました。

■市内最高齢者を訪問
9月11日、市長が市内最高齢者のもとを訪問しました。
市内最高齢者は今年度106歳をむかえられる向井トクさんです。当日は、祝状や祝金を手渡し、長寿をお祝いしました。これからも元気で長生きしてください。
※今年度で100歳以上の人は55人です。

■西部中学校で佐賀バルーナーズ選手によるバスケットボール教室が開催されました
8月26日、Bリーグで活躍するプロバスケットボールチーム『佐賀バルーナーズ』の選手によるバスケットボール教室『佐賀バルーナーズバスケットボール・クリニック』が、西部中学校で開催されました。この教室は、県南部のバスケットボール競技者のスキルアップの機会創出のために株式会社植松建設が主催し、西部中学校、嬉野中学校の男女バスケットボール部員約80人が参加しました。生徒たちは、ドリブルやパスなどの基本的な技術などを教わりました。練習の最後には、選手同士の1対1対決が行われ、生徒たちにとってはプロ選手のプレーを間近で見られる貴重な機会となりました。