『地方公共団体の財政の健全化に関する法律』に基づき、『健全化判断比率』と『資金不足比率』を公表します。
鹿島市の令和4年度決算では、どの指標も早期健全化基準を下回り、おおむね良好といえます。
なお、これらの指標を監査委員の意見を付けて、9月議会に報告しました。
◆[健全化判断比率の公表]
◆[資金不足比率の公表]
健全化判断比率と同じく、『地方公共団体の財政の健全化に関する法律』に基づき、公営企業会計の赤字額に関する指標を算定し、公表しています。2会計とも資金不足額(実質的な赤字額)はなく、良好といえます。
▽資金不足比率
公営企業会計の資金不足額を、事業の規模で割ったもの。資金不足額とは流動資産などを考慮した赤字額で、事業の規模とは営業収益を基礎として算出したもの。赤字の場合は正の数で表示され、黒字の場合は算定されません。
問合せ:企画財政課財政係
【電話】0954-63-2101
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