■献血にご協力ください
病院では大勢の患者さんが輸血を必要としています。愛の献血に温かいご協力をお願いします。
日時:12月6日(水)9時30分~16時
場所:エイブル
対象者:18歳~69歳の人
※体重50kg以上で400ml献血可能な人
※65歳~69歳の人は60歳~64歳の間に献血経験のある人
※その他条件有り
問合せ:保健センター
【電話】0954-63-3373
■子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について
平成25年から積極的な勧奨を控えていましたが、令和4年度4月から積極的勧奨を再開することとなりました。接種の際は、有効性や副反応について十分に理解し受けてください。
対象:次の(1)(2)のうち過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない人
(1)平成19年4月2日〜平成24年4月1日に生まれた女性(小学6年生~高校1年生相当年齢の女性)
(2)平成9年4月2日〜平成19年4月1日に生まれた女性
※令和5年度は、過去にHPVワクチンの接種を受けていない女性に個別通知しています
※通知を送付していない対象者で接種をご希望の場合は保健センターまでご連絡ください
実施場所:県内の実施医療機関
持参品:母子健康手帳、予診票、委任状(保護者が同伴しない場合)
料金:無料
※対象年齢を過ぎて接種する場合は任意接種(自己負担)となります
問合せ:保健センター
【電話】0954-63-3373
■子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の任意接種費用の助成について
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の定期接種の対象年齢を過ぎて、任意接種を自費で受けた人へ市が定める上限の範囲内で接種費用の助成をします。
対象:
・令和4年4月1日時点で鹿島市に住所を有している人
・平成9年4月2日〜平成17年4月1日までに生まれた女性
償還額:接種1回につき、自己負担した金額と市が設定している接種金額のいずれか少ない額
必要書類:
・申請書
・接種費用がわかるもの(領収証や明細書の原本)
・接種したことがわかるもの(予防接種済証の写し、母子健康手帳の写しなど)
・振込先がわかるもの(通帳またはキャッシュカードの写しなど)
問合せ:保健センター
【電話】0954-63-3373
■新型コロナウイルスワクチン接種
9月20日から令和5年秋開始新型コロナウイルスワクチン接種を実施しています。接種を希望する人は早めに医療機関にご予約ください。
※ノババックスワクチンの有効期限は12月25日までです。
ノババックスによる接種を希望する人はそれまでに接種する必要がありますので、早めに市へご相談ください。
問合せ:保健センター
【電話】0954-63-3373
■がんのことで悩みを抱え込んでいませんか?
自分や家族のがんについての悩みなどを語り合ってみませんか。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
※予約不要
日時:12月22日(金)13時~14時30分
場所:エイブル3階研修室
主催:サポート窓口 ガンばるんば! 代表中島里桂子さん
問合せ:保健センター
【電話】0954-63-3373
■がん遺族つどいの会の開催について
『がん』により大切な人を亡くされた人が、悲しみや孤独、自責や怒り、無力感など日々の生活の中では話せない想いを語り合い、分かち合う会です。
日時:12月16日(土)13~16時(受付12時30分~)
場所:佐賀メディカルセンタービル1階 さん愛プラザ(佐賀市)
内容:親睦・交流会や音楽鑑賞など(お茶菓子付き)
参加費:無料
申込期限:12月13日(水)
申込・問合せ:佐賀県がん総合支援センター
【電話】0120-246-388
■鹿島市国保の特定健診・特定保健指導を受けましょう
メリット(1)生活習慣病を早期に発見できる
特定健診を受ければ、生活習慣病の進行を早い段階で発見できます。
メリット(2)計画的に生活習慣を改善できる
特定保健指導で生活習慣病を発症する危険度に応じて支援が受けられます。
無理のない計画を立てて実践するので、生活習慣の改善もできます。
メリット(3)継続した健康管理ができる
特定健診・特定保健指導の結果は、医療保険者(鹿島市)で保管します。
そのため、継続的に健康状態を把握できます。
メリット(4)医療費を節約できる
生活習慣病の発症を防ぐことで、家庭の医療費を節約できます。
結果として国民医療費の削減になり、保険料の抑制にもつながります。
▽鹿島市国保特定健診の受診者数・受診率の推移
(令和元年~令和5年度)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>