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「第39回鹿島ガタリンピック」鹿島が誇る“干潟のオリンピック”が 再始動!

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佐賀県鹿島市

日本一の潮の干満差がある有明海で行われる『鹿島ガタリンピック』が、6月4日(日)に4年ぶりに開催されました。
地元だけではなく県内外から参加者が集まり、その数なんと1500人以上!家族や友人、学校・職場の仲間などと全身泥だらけになりながら、笑顔で競技を楽しみました。

◆子どもも大人も一緒になって有明海の干潟を全身で遊び尽くす
今回の鹿島ガタリンピックのテーマは『リスタート』。コロナ禍で開催できなかった期間を乗り越え、世代交代した新しい運営スタッフで再始動する気持ちが込められています。当日は有明海の風が心地よい絶好のガタリンピック日和。
『ガターザン』や『ガタチャリ』、『人間むつごろう』といったユニークな競技に会場は盛り上がり、思い思いのTシャツや衣装に身を包んだ参加者たちの歓声が広がりました。最後は干潟を一生懸命走る『25m自由ガタ』でフィニッシュ。最後まで和やかな雰囲気で、幅広い世代の人たちが楽しそうに満喫している姿が印象的でした。

▽全国から2万もの応募がありました!
鹿島ガタリンピック実行委員長 松尾壮一郎さん
新しいメンバーをまとめる実行委員長の松尾さんは「予想以上の応募があって驚きました。鹿島の子どもたちが地元を誇れるイベントになれば」と嬉しそうに話していました。

▽鹿島市長 松尾勝利
当日は松尾勝利市長も競技に参加。第3回の鹿島ガタリンピック以来の出場だそうで、見事に『人間むつごろう』を完走。「市民の皆さんの嬉しそうな顔が何よりです」と笑顔。

▽開会式
ふるさと鹿島PR大使を務める、サガン鳥栖の片渕浩一郎さんが聖火ランナーとして登場。ガターザンにも参加し、ガタの中への豪快なダイブを披露してくれました。

▽来年もまた来るよ!!
留学生など外国人の参加者も多く、参加者同士で応援し合っていました。
今回は4年ぶりということで、初参加を心待ちにしていたという声も。

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