※年間の税額の計算方法が変わるものではありません。
国による行政手続きの電子化が推進されており、地方公共団体が利用する情報システムの全国標準化が法律で定められました。
これにより、鹿島市も市県民税・固定資産税・国民健康保険税の3税をあわせて納付する『集合徴収方式』から、全国標準となる『単税徴収方式』に変更することが必要となり、令和7年度から市税の納め方が変わります。
※『市県民税』の特別徴収(給与や年金からの天引き)と『国民健康保険税』の納付方法は変わりません。
◆大きく変わるところなど
・『固定資産税』は第1期の納付月が5月になり、これまでより、ひと月早くなります。
・納税通知書と納付書は、税目ごとに送付し、送付時期が異なります。
・納付書は各税目の1期目に年間分(全期前納用と期別納付用のすべて)をまとめて送付します。
※口座振替の人へは、納付書は送付しません。
・口座振替の場合、口座からの引き落としは税目ごとになり、通帳には税目ごとに記帳されます。
問合せ:税務課
【電話】0954-63-2118
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