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旬トピ!~Timely Topics in HYOGO~(1)

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兵庫県

◆1[但馬]産業遺産に学び郷土料理に挑戦銀輪で訪ねる朝来の暮らし(今月の表紙)
―ひょうごフィールドパビリオン 2025年大阪・関西万博に向けたSDGs体験型プログラムを紹介―
昨年からスタートした「Asagoで暮らす旅」は、生野鉱山の職員住宅を活用したゲストハウス「IKUNO Stay」を拠点とする1泊2日のプログラム。地域の人々との触れ合いを第一に、史跡生野銀山や神子畑選鉱場跡といった「鉱石の道」をたどるツアー、野菜の収穫と郷土料理作りの体験ツアーなど5種類※から選べます。ツアー中の移動手段にはE-バイク(電動アシスト付き自転車)を採用。風景を眺めながら、谷を渡る風や草花の匂いを感じるのにちょうどいいスピードです。環境に優しいSDGsな旅としても人気を集めています。(朝来市観光協会 吉原剛史さん)
※プログラム内容は希望に応じてカスタマイズできます

・E-バイクで鉱山関連のスポットを巡ります。
・有機栽培の野菜を収穫。
・IKUNO Stayの部屋には昭和期の調度品が展示されています。
・プログラムを支えるのが、南アフリカ出身の双子の兄弟。兄ケビン・ネルさん(左)はサイクリングツアーのガイド、弟レハン・ネルさんはIKUNO Stayの運営を主に担当しています。

◇ひょうごフィールドパビリオンとは
23万博に向けて地域の持続可能な未来を実現する活動の現場(フィールド)を展示館(パビリオン)に見立てて発信する取り組み。

◇Asagoで暮らす旅
料金:1人3万円台(1泊2日)
※料金はプログラムにより異なります。詳細についてはホームページの問い合わせフォームから確認してください

問合せ:朝来市観光協会
【電話】079-668-9177【FAX】079-668-9178
「朝来トラベルandステイ」検索

◆2[丹波]青もみじを楽しみながら限定の御朱印を集めませんか
「丹波青もみじめぐり」を6月30日(金)まで開催しています。期間中に丹波市内の明智光秀にゆかりのある10カ寺を訪ねると、緑色のスタンプを押印した限定の御朱印を頂くことができます。これまでは紅葉の時季のみイベントを実施していましたが、お寺側から美しい新緑の魅力も知ってほしいという声が上がり、今年から始まりました。みずみずしい青もみじと共に、歴史あるお寺巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか。(丹波市観光協会 足立広美さん)

・御朱印用のスタンプは新緑をイメージして緑色のインクを使用。各寺1枚300円。

問合せ:丹波市観光情報センター「丹波ええとこナビ」
【電話】0795-70-3501【FAX】0795-70-3502
「青もみじ 丹波」検索

◆3[淡路]サイクリング中に見つけたすてきな写真を募集中!
「アワイチ」「ビワイチ」の愛称で親しまれる、淡路島と琵琶湖をそれぞれ一周するサイクリングルート。「自転車」×「発見」をテーマに、合同でフォトコンテストを実施しています。島内をサイクリングし、とっておきの発見をInstagramに投稿してください。入賞者には、ペア宿泊券や特産品などを進呈!すてきな作品をお待ちしています。(淡路島観光協会 藤永泰生さん)

◇自転車で発見!インスタグラムサイクルフォトコンテスト
6月30日(金)まで

問合せ:(一社)淡路島観光協会観光戦略室
【電話】0799-22-0742【FAX】0799-24-4470

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