【地域版】丹波県民局からのお知らせ(1)

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■2022(令和4)年度　丹波すぐれもの大賞　-TAMBA INNOVATION AWARD-
丹波県民局では、地元企業などの優れた企画・技術力を広くアピールし、地域の産業を活性化するため、2011(平成23)年度から「丹波すぐれもの大賞」として表彰しています。昨年度からは、地域発イノベーションを推進するため、「TAMBA INNOVATION AWARD」の副題を冠し、より革新性を重視して選考しました。受賞製商品は、シリ丹バレー推進協議会の取り組みの一環として「国際フロンティア産業メッセ2023」に出展するなど、積極的にPRします。

◆きらめき(製商品)部門
◇ロード用自転車タイヤ　AGILEST(アジリスト)
「転がり抵抗の低減」を追求。優れたグリップ力と耐パンク能力を兼ね備え、世界各国のサイクリストが愛用しています。

「自転車はタイヤで乗り心地が大きく変わります。一度履いてみてください。」
パナレーサー(株)
場所：丹波市氷上町石生
代表取締役社長　大和竜一さん
【電話】0795-82-6806【FAX】0795-82-6049

◇次世代パワー半導体デバイス製造装置　シンタリング装置
次世代パワー半導体を過酷な環境でも耐えられるよう、堅固に接着(シンタリング)させる世界最先端の装置です。

「皆さんの目に直接触れることは少ないと思いますが、丹波の地から独自技術で最先端分野に貢献しています。」
明昌機工(株)
場所：丹波市氷上町沼
代表取締役社長　足立真士さん
【電話】0795-82-7111【FAX】0795-82-7113

◆ときめき(観光・交流)部門
◇新丹波猿楽座
丹波に新たな伝統文化「新丹波猿楽」を創出。子どもたちや愛好家と共にオリジナル能・狂言を継承・発信。

「丹波の能楽師上田敦史が新作能・狂言を創出。地域の魅力発信に関わるイベントなどがあれば、声をかけてください。」
丹波能楽振興会
場所：丹波市氷上町石生
代表　上田宏美さん
【電話】0795-71-5204【FAX】0795-71-5204

◇FOREST DOOR　-旧神楽小学校-
「森の情報発信基地」をコンセプトに、廃校を利活用。地域木材の需要拡大を目指し、宿泊や研修、DIYなどのサービスを展開しています。

「木を楽しむ一棟貸しの宿「ウッドヴィラ心楽-SHIGURA-」がオープンしました。」
(株)フォレスト・ドア
場所：丹波市青垣町文室
代表取締役　足立龍男さん
【電話】0795-87-5511【FAX】0795-87-5566

◆わくわく(食料品)部門
◇丹波篠山黒豆プリン　5種類アソートセット
自社農園の豆のうま味を最大限に引き出して作ったご当地プリン。5つの味が楽しめる、見た目もかわいい詰め合わせです。

「受賞後は県内外からのお客さんが徐々に増加。5種類のプリンには、丹波篠山市産の川北黒大豆煮豆がゴロゴロ入っています。」
丹波篠山黒豆プリン　和み工房
場所：丹波篠山市川北
代表　山本季代子さん
【電話】090-3847-4096【FAX】079-593-0235

◇甘糀(あまこうじ)ヨーグルト
老舗酒蔵がこうじ甘酒と牛乳だけで作った体に優しい新感覚ノンアルコール飲料。栄養たっぷりな「こうじ菌」と「乳酸菌」で発酵のいいとこ取りができます。

「発酵の力で元気を届けます。老若男女問わず楽しめる、飲むヨーグルトです。」
(株)西山酒造場
場所：丹波市市島町中竹田
代表取締役社長　西山周三さん
【電話】0795-86-0331【FAX】0795-86-0202

◇丹波篠山　旅路のブルワリー
古民家の土蔵で熟成させた4種類のクラフトビール。芳醇でコクのある味わいが特徴です。

「バリエーション豊かなクラフトビールの世界への入り口となる商品です。さまざまな料理と一緒にどうぞ。」
(株)NOTE JAPAN
場所：丹波篠山市二階町
醸造長　江川良平さん
【電話】050-6877-6141【FAX】050-6868-4730

◇完全人工光植物工場で生産した無農薬レタス
農薬を一切使用せず、極めて衛生的な環境で安定した生産を実現。甘味や苦味などの味や食感、サイズなども需要に応じて調整可能です。

「コンビニやコーヒーチェーンのサンドイッチで幅広く採用されています。柔らかくて味も良く、食べやすい味わいです。」
(株)モーベルファーム
場所：丹波篠山市八上内
代表取締役　森　優さん
【電話】079-550-9067【FAX】079-550-9068

問合せ：丹波県民局産業振興課
【電話】0795-73-3784【FAX】0795-72-3077