■見て、学んで、体験する 丹波の『ひょうごフィールドパビリオン』
注目を集める2025年大阪・関西万博。国内外から大勢の人に丹波へ来てもらうため、県民局では情報発信に取り組んでいます。丹波地域では18の「ひょうごフィールドパビリオン」が認定されており(2023(令和5)年12月1日現在)、今回は1月から体験できるプログラムを紹介。一足先に体験してみませんか。
「おいしいもの楽しい場所がいっぱい!」
「みんなで盛り上げよう」
◆ひょうごフィールドパビリオンとは
県全体を展示館(パビリオン)に見立てて、地域で行われている持続可能な取り組みを地域の人々が発信。活動の現場(フィールド)を体験できるプログラムです。
◇1 心地よいサイクリングを体験
オーダーメードのコースで地域に根付く歴史や文化に触れてみませんか。
問い合わせはオンラインのみで受け付け中
◇2 日本酒の味比べを体験
歴史を感じる敷地内での酒蔵見学や利き酒講座。銘酒「小鼓」をきっかけに新しい日本酒の魅力を発見しましょう。
問合せ:(株)西山酒造場
【電話】0795-86-0331【FAX】0795-86-0202
◇3 おいしいスイーツ作りを学ぶ
丹波のスーパースター(栗、黒豆、小豆)を使ったスイーツ作りを、丹波大納言小豆発祥の地でしてみませんか。
問合せ:(株)ゆめの樹野上野
【電話】0795-74-3030【FAX】0795-74-3031
◇4・5 丹波篠山の歴史を学ぶ
デカンショ踊りを習い、手作りてぬぐいを持ってお祭りに繰り出せば、注目を集めること間違いなし。期間限定で小学生によるお城ガイドもあります。
問合せ:
4 (一社)ウイズささやま踊り体験(青山歴史村)【電話・FAX】079-552-0056
5 お城こどもガイド(篠山城大書院)【電話】079-552-4500【FAX】079-552-5110
◇6 窯元の手仕事を見る
日本六古窯の一つの丹波焼の里を巡り、普段触れ合うことのない窯元さんと、楽しくお話をしながら電動ろくろを体験しましょう。
問合せ:丹波立杭陶磁器協同組合
【電話】079-597-2034【FAX】079-597-3232
◇7 丹波の森で遊び学ぶ
小さな子どもも初めての人も大丈夫。まき割り、草木染め、冬の生き物探しなど、豊かな自然の中でゆったり楽しく体験しましょう。
問合せ:(公財)兵庫丹波の森協会(ささやまの森公園)
【電話】079-557-0045【FAX】079-557-0201
◆この他にも、さまざまな団体が楽しい体験を準備中です
・Masse丹波篠山
・ミチのムコウ
・(株)丹波たぶち農場
・美学街道協議会
・NPO法人里地里山問題研究所
・川阪活性化委員会
・丹波篠山市東部六地区協議会
・農家民宿おかだグループ(結)
・丹波地域恐竜化石フィールドミュージアム推進協議会
・丹波の里山づくり促進事業実行委員会
・NPO法人住まいの環境研究所
問合せ:丹波県民局総務防災課
【電話】0795-73-3719【FAX】0795-72-3077
■インフォメーション(イベント等は延期・中止の場合があります)
◆兵庫陶芸美術館特別展「令和の新収蔵品展‒「コジン」からの「オクリモノ」‒」
丹波焼をはじめとして、県内産の焼き物から国内外を問わず現代の焼き物まで、近年新たに加わった収蔵品の中から初公開を含むよりすぐりの作品を紹介します
日時:2月25日(日)まで
場所:同館
料金:一般600円、大学生500円、高校生以下無料
問合せ:同館
【電話】079-597-3961【FAX】079-597-3967
◆兵庫陶芸美術館 2023(令和5)年度著名作家招聘事業×テーマ展「竹内紘三展‒Recollection‒」
金属、木、ガラスなどの異素材を組み合わせた作品や、陶を用いた幾何学形態の《現蹟(げんせき)》シリーズによって深化する竹内紘三さんの造形の今に迫ります
日時:2月25日(日)まで
場所:同館
料金:同時開催の特別展「令和の新収蔵品展」の料金に含まれます
問合せ:同館
【電話】079-597-3961【FAX】079-597-3967
■困ったとき、まずは[さわやか県民相談]へ
【フリーダイヤル】0120-32-7830(なやみゼロ)(携帯電話からは代表番号へ)
受付:平日(祝日等を除く)9時~17時30分
■丹波版の問い合わせは丹波県民局県民交流室総務防災課へ
〒669-3309 丹波市柏原町柏原688
【電話】0795-73-3719【FAX】0795-72-3077
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柏原総合庁舎【電話】0795-72-0500(代表)
[丹波]丹波篠山市・丹波市
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