◆食料の備蓄
もしもに備えて最低でも3日(できれば1週間(7日))×人数分の食料を確保しておきましょう。県では1月に、県内約300店舗の食品スーパーと連携し、備蓄に適した食料品などを紹介する「ひょうご備蓄キャンペーン」を展開します(期間や内容は店舗により異なります)。
◇家庭備蓄の例(1週間分・大人2人の場合)
・水2ℓ×6本×4箱
・カセットコンロ
・カセットボンベ12本
・米2kg×2袋
・乾麺4袋
・カップ麺類6個
・パックご飯6個
・レトルト食品24個
・缶詰18缶
・日持ちする野菜類、野菜ジュース等、調味料、即席スープ、菓子類など適宜
問合せ:県防災支援課
【電話】078-362-4336【FAX】078-362-4459
◆住まいと財産
フェニックス共済(県住宅再建共済制度)は、地震、津波、豪雨などあらゆる自然災害による被害を対象に県が実施する安心の制度です。地震保険や他の共済に加入していても入ることができます。
・住宅再建共済制度
年額5,000円の負担金で最大600万円を給付
・家財再建共済制度
年額1,500円の負担金で最大50万円を給付
申込み・問合せ:(公財)兵庫県住宅再建共済基金
【電話】078-371-1000(月曜〜金曜9:00〜17:00)【FAX】078-371-1010
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