◆丹波黒大豆(丹波)
今や全国的なブランドとなっている丹波黒大豆。そのおいしさは江戸時代の数々の史料に記述があるそうで、篠山藩主が丹波篠山市川北に狩りにやって来た際に昼食で食べた黒豆のおいしさに感心し、なんと米の代わりに年貢として納めることを許可したとも。盆地特有の昼夜の寒暖差や清らかな水などの気候風土から生まれるべくして生まれた名品!
兵庫五国の個性を切り口に、地域の魅力を再発見するプロジェクト「U5H(兵庫五国連邦)」の公式サイトでも紹介中!
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