■丹波の魅力がたっぷり
ぶらり丹波路 駅から周遊観光
大阪・関西万博の開催を見据え、丹波県民局では、国内外から丹波地域へ多くの来訪を促すため、駅からのバスで丹波地域のフィールドパビリオンや観光スポットを楽しめる周遊観光事業に取り組んでいます。今回は、周遊コースの一部を紹介します。
◆1 ぼたん鍋を食べて冬の丹波を満喫
丹波の冬景色と体を芯から温めてくれる冬の味覚をたっぷり味わいます。
◇コース内容
・高山寺を散策
・丹波の冬の味覚の代表、ぼたん鍋の昼食
・鳳鳴酒造で見学、買い物
◆2 丹波の伝統産業を学ぶ
丹波布、丹波杜氏、丹波焼について学び、発酵調味料づくり体験を通じて酒蔵の文化、技術を体感します。
◇コース内容
・西山酒造場で発酵調味料づくり体験、発酵食のランチ
・丹波布伝承館で糸紡ぎなどの体験
・丹波伝統工芸公園立杭陶の郷を解説付きで見学
◆3 能楽と日本遺産「デカンショ節」を体験
丹波猿楽発祥の地で「能」を学びます。また、「デカンショ節」を体験します。
◇コース内容
・デカンショ館で、保存会による地方生演奏、生唄とともに本格的な「デカンショ節」を体験
・能楽師に弟子入りし能を体験
◆他にもこんな周遊コースがあります
周遊観光事業は9月にスタートし、丹波栗や丹波の食などをテーマに実施してきました。
全コースに添乗員が同行し、丹波の魅力をより詳しく解説。参加者からうれしい声が届いています。
◇丹波のスーパースター(栗・黒豆・小豆)を活かした食育交流
ゆめの樹で丹波栗ようかん作りを体験しました。
福田観光栗園で栗拾いをしました。食べるのが楽しみです。
◇丹波で食と健康を考える
無鹿リゾートでの鹿肉ランチは軟らかくておいしかったです。
◇黒枝豆狩り体験と丹波の正倉院「達身寺」
丹波たぶち農場で黒枝豆の収穫体験と、達身寺の見学をしました。
問合せ:丹波県民局地域共創課
【電話】0795-73-3782【FAX】0795-72-3077
■丹波大納言小豆ぜんざいフェアを開催
工夫を凝らしたさまざまなぜんざいを堪能できます。フェア参加店を巡るスタンプラリーでは、抽選で賞品が当たるチャンスも
日時:11月1日(金)~2025(令和7)年2月18日(火)
場所:丹波市内のフェア参加店舗(34店舗)
問合せ:同フェア事務局((株)シティライフNEW内)
【電話】06-6338-0640
詳細は「丹波大納言 小豆ぜんざいフェア」検索
■小さな負担で大きな支援 フェニックス共済
兵庫県住宅再建共済基金職員が個別に加入相談・受け付けを行います
日時:11月25日(月)、26日(火)10時~15時(12時~13時を除く)
場所:丹波ゆめタウンゆめ広場
問合せ:丹波県民局総務防災課
【電話】0795-73-3762【FAX】0795-72-3077
■インフォメーション(イベント等は延期・中止の場合があります)
◆参加者募集 ひとはく研究員と一緒に、恐竜時代の岩石から化石を探そう
研究員と一緒に恐竜時代の岩石を割って化石を探してみませんか
対象:5歳~17歳
日時:11月10日(日)、16日(土)(1)11時~(2)13時30分~(3)14時30分~(各40分)※雨天中止
場所:県立丹波並木道中央公園あおぞら広場
定員:各回10人(当日先着)
料金:300円※見つけた化石は持ち帰り不可
問合せ:県立人と自然の博物館
【電話】079-559-2001【FAX】079-559-2007
■困ったとき、まずは[さわやか県民相談]へ
【フリーダイヤル】0120-32-7830(なやみゼロ)(携帯電話からは代表番号へ)
受付:平日(祝日等を除く)9時~17時30分
■丹波版の問い合わせは丹波県民局県民躍動室総務防災課へ
〒669-3309 丹波市柏原町柏原688
【電話】0795-73-3719【FAX】0795-72-3077
ホームページ「丹波県民局」検索
柏原総合庁舎【電話】0795-72-0500(代表)
[丹波]丹波篠山市・丹波市
<この記事についてアンケートにご協力ください。>