5月4日(木)、丸森小学校卒業生(平成元年度生まれ)による同級会の取材に伺い、初めてタイムカプセル開封の瞬間に立ち会いました。私も同校の卒業生なので、自分のことのようにドキドキしながら見つめました。
思い出の品がひとつ、またひとつと取り出されるたびに、子どものようにはしゃぎ、笑い溢れる光景がとても眩しく、そして羨ましく思えました。
本来なら、この日を同級生と迎えるはずだった息子に代わり出席したお母さんの姿がとても印象的で、「明るく楽しい声が、遠い彼のもとに届き、一緒に喜んでいてくれたら良いな」と心から願うばかりでした。(岡崎)
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