◆人と人との心をつなぐ交流活動
人権交流推進事業では、共に生きる温かい人間関係づくりや人権が尊重されるまちづくりを目指して、交流活動を推進しています。
◇七夕会
7月6日(木)に構教育集会所において、揖西西小学校の学び舎学級と国際交流教室が合同で実施しました。笹に飾りや短冊をつけ、キュウリやナスなどに竹串をさした牛や馬を模したお供え物を作りました。地域の方や保護者が準備をしたそうめん流しでは、約十メートルの流し竹からそうめんをすくって食べました。体験をとおして自然と交流が行われ、子どもたちと地域の方々とのつながりが深まりました。
◇うどん作り交流会
8月24日(木)に揖保小学校の若松学級の活動として、地元の小学生や中学生、保護者や小中学校の先生などが参加し、総合隣保館にて実施しました。
作り方を中学生が小学生に教える場面もあり、うどん作りをとおして人と人とのつながりの大切さを学びました。
◇3校区ゆめクラブ交流フェスティバル
10月7日(土)に、揖保川地区の3校区から子どもたちや地域・保護者の方々が参加しました。自己紹介を行った後、グループごとに出発し、商店やお寺などを巡りました。お互いに励ましあいながら、長い距離を頑張って歩く姿が見られました。
また、河内地域のことを学ぶとともに、さまざな人たちとの交流を深めた有意義なひとときでした。
問い合わせ:人権教育推進課
【電話】64・3182
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