家族と離れて暮らす高齢者が、住み慣れた地域で安心して生活できるように、ICTを活用した高齢者の見守りやコミュニケーションを支援する機器を購入した際の費用の一部を助成します。
対象世帯:
・市内に住所を有する65歳以上で構成する世帯
・対象機器を設置した住宅に居住している世帯
対象機器:次の機能を有する機器で市が指定するもの
・離れて暮らす家族からの写真、動画、メッセージなどを受信できる機能
・離れて暮らす家族が、対象世帯宅の室内環境を確認できる見守り機能
《指定機種(令和6年10月時点)》
まごチャンネル with SECOM、マゴコロボタン、見守りロボット 「ユピ坊」、見守りロボット「EBO」、デジタル近居サービス「ちかく」、TQタブレット、コミュニケーションサービス「あのね」用BOCCO emo+部屋センサ
◎対象機種の詳細は市ホームページをご覧ください。
助成金額:機器購入費(上限3万円)
※1世帯1台1回限り
申請方法:機器購入後に、次の書類を添えて、高年福祉課へ申請してください。
・身分証明書(保険証、運転免許証等)の写し
・領収書
・機器の型番などが確認できる書類
・機器が設置されたことが分かる写真
・振込先口座が確認できるもの
申請・問い合わせ先: 高年福祉課
【電話】64・3152
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