令和6年度、市民奨励賞・市民感動賞を受賞された小中高生たちに、競技への想いや今後の目標をお聞きしました。皆さんが、「輝く未来へ」向けて、さらなるご活躍をされることを応援します。
■塩杉桂司さん(揖保川町)
●第55回全国中学校柔道大会男子55kg優勝
僕が日本一になれたのは、支えて下さった方々や応援して下さった皆様のおかげです。高校でも日本一になれるよう精一杯頑張ります。
■西岡千織さん(龍野町)
●第47回全日本少年少女武道(なぎなた)錬成大会演技競技小学3,4年生最優秀
私はなぎなたが大好きです。たくさん練習を積んで、3月の西日本大会では演技競技、試合競技の2種目で優勝したいです。
■長谷川弘さん(龍野町)
●全国高等学校定時制通信制体育大会第59回陸上競技会男子4×400mリレー第2位
僕は、陸上を通じて「たくさんの人に支えられているのだな」と痛感しました。それで幾度も救われたので僕もどんな形であれ、一人でも多くの人の支えとなれるよう日々精進していきます!
■秋山太陽さん(龍野町)
●文部科学大臣杯争奪第14回日整全国少年柔道「形」競技会優勝
僕が柔道を続けることができた理由は、投げ合いのかけひきの楽しさと周りの人の支えがあるからです。将来はオリンピックに出る選手になりたいです。
■岸本彩里さん(揖西町)
●SAGA2024第78回国民スポーツ大会サッカー競技少年女子の部準優勝
同世代のトッププレイヤーとの競争を経験することで課題や目標が見えてきました。
ASハリマアルビオンU-18での経験を糧に今後も成長していきたいです。
■福島諄さん(揖西町)
●第23回全国小学生ソフトテニス大会男子4年生以下ダブルス3位
今年も、全国大会に出場することが決まったので、去年の3位より上を目指して、全国大会で優勝できるように頑張ります。
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