新しい生活が始まる4月。交通事故の加害者や被害者にならないために、それぞれの立場から注意しましょう。
歩行者:横断歩道の利用、目立つ服装と反射材の活用
自転車:信号や一時停止場所での停止、左側通行の徹底
自動車:ゆとりと思いやりを持った冷静な運転とシートベルト
■子どもの動きに注意しよう
子どもは、交差点での飛び出しや道路で急に立ち止まるなど予測できない行動をとることがあります。運転者は、学校や幼稚園の近く、通学路を走行する際、十分に速度を落として、子どもの動きに注意しましょう。
■歩行者の確認
横断歩道を通過する際、歩行者などがいないことが明らかな場合以外は「徐行運転」、歩行者などが横断しようとする場合は必ず停止しましょう。また、歩行者にわかるように「渡ってください」という横断合図(身振りやアイコンタクト)をするようにしましょう。
問い合わせ:三田警察署
【電話】563-0110【FAX】562-0110
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