■〔お知らせ〕産後の母子への支援を拡充します
(1)産婦健康診査費用助成 (2)産後ケア事業 (3)産後ヘルパー事業
(1)産婦健康診査費用助成
4月1日から助成回数を増やします。
助成内容:医療機関などで産後9週未満に実施する問診、診察、体重および血圧測定、尿検査、エジンバラ産後うつ病質問票など保険診療適用外(自費)の産婦健康診査費用
助成額:1回上限5,000円を2回
対象:下記(1)(2)いずれも満たす人
(1)6年4月1日以降に初回の産婦健診を受診
(2)申請時かつ病院受診時に市内に住民登録がある
※詳細は、市HP(本紙掲載2次元コード)からご確認ください
(2)産後ケア事業
産婦の体やこころのケア、助産師などによる乳房に関するケアや相談、育児に関する相談など
対象:市内に住民登録がある概ね1歳までの赤ちゃんと母
利用料金(自己負担額):宿泊型(1泊2日)6,000円、通所型1日コース(食事付)2,000円、通所型半日コース(食事なし)1,000円、訪問型(2時間以内)1,000円
※市民税非課税世帯は全型無料
利用回数:宿泊型・通所型あわせて7日以内(多胎児は10日以内)、訪問型7日以内(多胎児は10日以内)
※詳細は、市HP(本紙掲載2次元コード)からご確認ください
(3)産後ヘルパー事業
出産後の家事(食事の準備、掃除など)・育児負担軽減のため、希望に応じてヘルパーを派遣
対象:市内に住民登録があり、日中、支援が受けられず家事育児が困難な状況にある下記(1)または(2)に該当する人
(1)概ね産後4カ月までの産婦
(2)1歳未満の多胎児を養育する産婦
利用回数上限:(1)20回、(2)40回
※1回あたり2時間
利用料金(自己負担額):1回目無料、2回目500円、3回目以降1,000円
※市民税非課税世帯は無料
※詳細は市HP(本紙掲載2次元コード)からご確認ください
問合せ:子ども政策課
【電話】559-5079【FAX】563-3611
■風船と楽器を使い、親子で遊ぼう!カモンキッズ開催!
ベル、太鼓、タンバリンなどを使います♪
日時:4月21日(日)10時~12時
場所:広野市民センター
対象・定員:親子20組
申し込み:4月10日までに、本紙掲載2次元コード
問い合わせ:高齢者支援課
【電話】559-1587【FAX】563-7776
■支給に関するお知らせ
項目など:特別児童扶養手当(4月期支給)
支給日:4月11日(木)
担当課:子ども家庭課
※認定請求・現況届がまだの人は至急提出を!
■子育て支援員がお答えします!
Q 子どもとの自然の楽しみ方を教えてください
A あたたかく、お出かけしやすい季節になりましたね。三田は身近な所に自然がいっぱいあります。子どもとゆっくり歩きながら、道端や田んぼのあぜ道にピンク色や青い小さな花が咲いているのを見つけたり、四つ葉のクローバーを探すのもいいですね。植物の他にも、花の蜜を探すちょうちょやテントウムシなどに触れてみてはいかがでしょうか。
空を見上げれば鳥が飛んでいて、耳をすませば鳴き声も。ちょっと散歩に行けば、楽しく自然と触れ合うことができます。周りに気を付けながら、三田の自然を楽しんでくださいね。
▽チャッピーサポートセンター
妊娠・出産・育児のさまざまな疑問や不安をひとりで悩まずご相談ください
問合せ:
市役所本庁舎2階【電話】559-5093
総合福祉保健センター【電話】559-6288
多世代交流館【電話】553-8003
ウッディタウン市民センター【電話】550-9116
【メール】kosodate@city.sanda.lg.jp
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