【防災・防犯・交通安全】1.17の記憶「阪神・淡路大震災から30年を迎えて」

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平成7年1月17日に発生した最大震度7の兵庫県南部地震から間もなく30年が経過します。震災後に生まれた世代が増えているため、震災の経験と教訓を次世代に伝えることが重要です。
地震の発生時期は、現在の科学では正確に予測できません。日頃からいざという時のために備えましょう。

■「今できること」を実践。緊急時に備えましょう
・避難所の確認やハザードマップ(本紙掲載2次元コード)の利用
・持ち出し袋や備蓄品の準備。最低3日分、できれば7日分の備蓄を!
・家具・家電はポール式器具などを使ってしっかり固定。
・家族や知人との連絡方法を事前に確認。

問い合わせ：危機管理課
【電話】559-5057【FAX】559-1254