11月9日(木)～11月15日(水)令和5年秋の火災予防運動

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火災が発生しやすい季節を迎えます。
火災で亡くなる人を減らし、大切な財産を守るために火災予防の意識を高めましょう。

■放火火災に対する地域の対応力を高めましょう
一人ひとりが注意を払い、地域が一体となって対策に取り組みましょう

■効果的な放火・火災対策を行いましょう
・屋外に可燃物を置いたままにしない
・消火器具やセンサー付き照明などの防火・防犯設備の設置(発見の遅れによる被害拡大を防ぎます)

■点検しましょう!火災警報器
・警報が鳴ったときの正しい対処法を覚えておきましょう
・正常に作動するか、定期的に確認しましょう
・定期的に手入れしましょう

全国で令和4年中の放火及び放火の疑いによる出火件数は3,713件となっており、全火災件数36,375件のうち10.2%を占めています。

■火災警報器の使用期限は何年?
種類によって違いはありますが、おおむね10年です。古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、とても危険です。10年を目安に本体ごと交換しましょう。

問合せ：上郡消防署庶務係
【電話】52-5119