■2/1(水)防災・減災に向けた取り組みへの寄付
兵庫西農業協同組合と全国共済農業協同組合連合会兵庫県本部から、防災・減災に向けた取り組みに対しての寄付を受けました。兵庫西農業協同組合では、自然災害に強い地域社会の実現を目指し、組合員や地域住民へ「安心」と「満足」を提供する活動に取り組んでいます。この寄付は、令和4年度から3年間、生命総合共済などの新規契約数1件あたり100円で計算され、今年度は14万5,200円の寄付を受けました。寄付は、防災・減災の推進に活用していきます。
■2/14(火)災害時などの食事提供協定を締結
町の学校給食事業開始時から委託事業者として携わっているシダックス大新東ヒューマンサービス株式会社近畿支店と「災害時等における食事提供協定」を締結しました。この協定は、町に地震、風水害などの災害が発生した場合に、町からの要請で被災町民などに食事を提供するもので、近年、全国各地で大きな被害をもたらす災害が頻発していることから、災害時に町民の安心に寄与すると期待しています。
■2/20(月)瀬戸内サニー(株)と連携協定を締結
1月に町長を表敬訪問した瀬戸内サニー(大崎龍史)さんが運営する瀬戸内サニー(株)と、「若者を惹きつける持続可能な地域社会の実現に関する連携協定」を締結しました。今後は、町外の人や上郡がふるさとの若者に町の良さを知ってもらうため、同社の協力を得ながら、地域の魅力に一層磨きをかけ、町の情報発信力を高めていきます。「このまちに住み続けたい」と感じられるよう、シビックプライド意識(まちに対する住民の誇り)の醸成と、デジタル社会に対応した情報教育にも取り組んでいきます。(表敬訪問の様子は広報かみごおり2月号に掲載)
■2月23日(木)~26日(日)懐かしの写真館
23日(木)から26日(日)まで、旧高田幼稚園で「懐かしの写真館」が行われました。高田校区を盛り上げようと、地域住民が地域活性化の拠点となる交流広場「たかた」協議会の4月設立に向けて開催したもので、期間中、住民から寄せられた地域の懐かしい写真展示やスーパーフード「モリンガ」を使ったスイーツの試食・販売が行われました。25日(土)にはステージ発表、ミニ縁日などもあり、多くの来場者で賑わいました。参加者は「ステージ発表、カフェなど高田校区のパワー、活性化しようという意気込み、絆に感銘を受けました!」と話しました。
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