■11/9(木)国に対して来年度予算を要望 国会議員とも意見交換
上郡町をはじめ、播磨地域の15市町の首長が一緒に、財務省と国土交通省を訪問し、来年度の国の予算編成に対する要望を行いました。西播磨地域選出の国会議員も同席し、様々な課題について意見交換しました。町からは、赤穂市と共同で山陽道トンネル事故に伴う国道や県道の渋滞・損傷問題への対応をお願いしました。
■11/18(土)認知症高齢者声かけ模擬訓練「迷い中」
認知症への理解を深め、認知症の人に対する見守り・声かけ・保護のネットワークを構築するために高齢者声かけ訓練が開催されました。今回は竹万公民館周辺地で行われ、住民44人が参加し、認知症講座の受講に加え、認知症高齢者役のサポーターに声をかけて、認知症の人への対応方法を学びました。参加者からは、「行方不明時の対応方法が分かり、とても良い経験になった」などの感想が聞かれました。
■11/22(水)12/5(火)人権擁護委員による特設人権相談所の開設、人権教室の開催
11月22日(水)に特別養護老人ホーム「ほうらいの里」で、人権擁護委員が特設人権相談所を開設しました。参加した介護関係職員らは、人権に関するDVDを視聴し、施設利用者目線に立ったケアをテーマに利用者の人権について話し合いました。
12月5日(火)には上郡こども園の年長児を対象に、紙芝居『ぐらぐらもりのおばけ』を行いました。園児達は「いじめを見つけたら相談する」「いじめていた方が謝って、仲直りできたのが良かった」と笑顔で感想を話していました。
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