一月十二日(日)、生涯学習支援センターで「令和7年二十歳のつどい」が開催され、百十八人がりりしいスーツや華やかな振袖姿などで出席していました。二十歳の門出を祝う円心太鼓が演奏されたあと始まった式典では、小・中学校時代の先生からのお祝いメッセージがビデオレターとして会場に映し出されました。懐かしい恩師の姿と温かい言葉の数々に、会場からは歓声が上がっていました。
■町長式辞(抜粋)
上郡町は、今年町制施行七十周年を迎えます。これまで多くの諸先輩方が上郡町発展のために尽力され、歴史と伝統を築いてこられました。そして、これからは皆さんの夢や希望が、上郡町の未来を切り拓き、新たな時代をつくる大きな原動力となっていきます。
この魅力的な上郡町を元気にするためには、若い皆さんの力が必要です。皆さんの若い感性と柔軟で斬新な発想、満ちあふれるエネルギーで、これからの上郡町の未来を一緒に創っていきましょう。
上郡町長 梅田修作
■誓いの言葉(抜粋)
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