市長・林時彦の時を駆ける

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■市民の皆様の声をお寄せください
ゴールデンウイークに植えられた苗が大きくなり、水田の緑が、少しずつ濃く色づき、私が毎日登っている黒井城跡から見ますと緑の絨毯(じゅうたん)のようになってきています。
正岡子規の俳句に、「故郷(ふるさと)やどちらを見ても山笑う」という句がありますが、まさに今の丹波の山々はそのように見えますね。「丹波の山どちらを見ても山笑う」と言い換えたいくらいです。
さて、以前にもお知らせしましたが、私は、「市民の皆様の声を聴いて参ります」と申しあげてきました。オンライン会議システムのズームなどを使ってのWEB会談も良いですが、やはりリアルな対面が可能ならばそれが一番だと思います。私のスケジュールの中で、半日や一日を空けることは難しいですが、30分か1時間なら比較的空いている時もあります。丹波市役所総務課秘書係(直通電話【電話】82-1002)で予約をお取りいただき、来庁くださればありがたく思います。
市役所に出向くことが困難な人には、もう一つの方法として、市のホームページからメールでご意見やご質問を受け付けておりますのでこちらでもよろしくお願いします。
今年度になりましてからは、特に面談希望が多くなってきて嬉しい限りです。一例をあげますと、公園のこと、ワクチン接種のこと、水道代やごみ袋のこと、教育のこと、アフタースクールのことなど多種多様なご意見を伺っています。できるだけ早急にスケジュール調整をして対応いたしますので、是非とも申し込みをよろしくお願いします。

丹波市長　林　時彦