【特集】住み慣れた地域で安心してくらせるまちをめざして(1)

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■深刻化する高齢化「つながり」が安心な暮らしに
人口減少・高齢化が急速に進む中、介護が必要な状態になっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを継続するために、医療や介護だけでなく生活支援や介護予防に地域で取組んでいくことが必要です。
市では平成28年度から丹波市社会福祉協議会に委託し、地域支えあい推進員(生活支援コーディネーター)を各地域に配置しています。
「社会的孤立を生まない、豊かで多様なつながりのある地域」をめざし、市内の自治協議会に働きかけ、地区住民が地域での生活について現状を出し合ったり、今後について話し合ったりする場「支えあい推進会議」は現在19地区まで増えてきています。
今回は「支えあい推進会議」で先進的な取り組みをする3つの地区を紹介します。

問合せ：介護保険課(本庁第2庁舎内)
【電話】88-5267