「TAMBA100アドベンチャートレイル」が6月2日から6月4日の3日間、丹波の森公苑を発着点とし、丹波市や多可町の山中、公道の特設コースで行われました。大会は全長100マイル(約143km)、100km、30kmの3部からなる耐久レース。最も長い100マイル部門の選手たちは大雨で開始時刻が大幅にずれこむというアクシデントも。過酷で厳しい様々な条件の中、国内外から延べ157人が山道を駆け抜ける耐久レースで丹波の頂点を競いました。
大会に先立ち、中谷亮太実行委員長は「天候の都合で一部変更したが、どれもパンチのあるコース。思う存分楽しんで欲しい」とあいさつ。
選手たちは極限に挑みながらレースを全力で楽しんでいました。
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