■早めの熱中症対策
梅雨の蒸し暑い時期にも、熱中症が多く発生します。体が暑さに慣れておらず、上手く汗をかくことができないからです。
そこで、気温が上がり、熱中症の危険が高まる前に、徐々に体を暑さに慣れさせることが大切です。
日常の適度な運動や入浴などで、少しずつ汗をかいておくと、体が暑さに慣れ、体温調節が上手くできるようになり、熱中症になりにくくなります。睡眠・栄養・水分補給に気をつけながら、熱中症対策をして、猛暑を乗り切りましょう。
また、各団体や自治会で熱中症研修を行う場合などは、熱中症対策の講習を受けたスポーツ推進委員が、アドバイスをします。気軽に連絡ください。
申込み・問合せ:文化・スポーツ課(春日文化ホール内)
【電話】88-5057
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