■春日局を通じた「ご縁」をつなぐ「ご飯」
12月7日、東京都文京区役所で丹波米の贈呈式が開催されました。文京区と丹波市は春日局を縁として、平成30年度から相互交流の検討を進める中、文京区が実施する「子ども宅食プロジェクト」に賛同し、市内農業者団体からコシヒカリを寄附しました。
寄附をした丹波大空の会会長の中出靖大さんは「これを契機に民間同士の交流や丹波市産の農作物の需要拡大につなげたい」と話しました。
笑顔で丹波米を持つ足立雅典(まさのり)副会長、成澤廣修(ひろのぶ)文京区長、中出靖大(やすひろ)会長(写真左から)
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