■ネットの危険から子どもを守る
生まれたときからインターネットが身近にある今の子どもたちは、自分のスマートフォンを持っていたり、授業でタブレットを使うなど、インターネットを利用することが当たり前になっています。
一方で、ネット依存やネットいじめ、事件や犯罪のきっかけになったりするなど、さまざまな危険性も潜んでいます。
子どもがインターネットを安全に使っていくためには、保護者がその特徴やリスクについて理解し、子どもを見守ることが大切です。
「フィルタリング」を活用したり、家庭のルールを子どもと一緒につくったり、また、トラブルが生じたときはすぐに相談するなど、普段からネット利用について子どもと話し合いましょう。
問合せ:人権啓発センター(氷上住民センター別館)
【電話】82-0242
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