■丹波ゆめタウン、コモーレ丹波の森に
9月28、29の両日、丹波ゆめタウンとコモーレ丹波の森を会場に、さまざまな催しが集結したイベント「ミーツ丹波」が初開催されました。防災やフレイル予防が学べたり、子ども向けの体験ワークショップのほか、「はたらくくるま」が並ぶなど、大勢の人出でにぎわいました。
買い物をしながら、地域住民が気持ちよく暮らし続けるためのヒントに出合える(ミーツ)というコンセプトで開催され、市内に拠点がある数々の団体や企業が参加しました。
28日のコモーレ会場の氷上特別支援学校のブースでは、赤・黄・青・緑の4つのボタンのみを使用し、年齢や障がいの有無などにかかわらず、誰もが参加し楽しむことができる「UDe-スポーツ」が行われ、大人も子どもに混ざりながらゲームを楽しみました。また、市内障害者就労支援事業所で生産・製造した商品を販売するキッチンカーなどが並びました。29日の丹波ゆめタウン会場では約20台のさまざまな「はたらくくるま」が並び、憧れの車の前で記念撮影やアトラクションなどを体験しました。
年齢を問わず白熱する闘いを見せたUdeスポーツ体験ブース
消防隊員に支えられながら、ロープレスキューを体験
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