■全身を使って音楽を楽しむ
9月26日、吉見小学校体育館で、日本を代表する金管楽器と打楽器を中心に構成するニューオリンズスタイルのバンド「ブラック・ボトム・ブラス・バンド」を招き、全校児童と保護者、地域住民を対象に芸術鑑賞会が開催されました。
校歌や「聖者の行進」など6曲を演奏し、楽器の役割やジャズの歴史、音楽の楽しみ方などを紹介。児童は体育館内を自由に移動し、肩を揺らしたり、飛び跳ねたり自由なスタイルで音楽を聴き、全身を使ってジャズ音楽を楽しみました。
バンドのリズムに合わせて手拍子する児童
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