■500万本のいろとりどりのコスモスが
10月6日、氷上地域清住の休耕田で、コスモスまつりが開催されました。地元住民でつくる清住村おこし実行委員会が約30年前に整備したもので、甲子園球場の約1.8倍の休耕田に、ピンクや白のセンセーションやオレンジ色の黄花コスモスを栽培。約500万本のコスモスの花が秋空に揺れ、景色を鮮やかに彩り、観光客を目で楽しませたほか、会場では黒枝豆の販売や屋台も出展し、味覚でも秋を楽しませました。
色鮮やかに咲くコスモスを背景に写真撮影をする観光客
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