■春の全国火災予防運動
3月1日(金)~7日(木)まで、春の火災予防運動が全国一斉に実施されます。火災は一瞬にして生命や財産を奪います。火の取り扱いには十分注意し、より一層の防火対策を心がけましょう。
問合せ:予防課(消防本部内)
【電話】72-2255
■蓄電池設備の規制が変更
蓄電池設備の規制対象に係る単位が変更され、規制の対象範囲や届出の対象などが見直されました。
日時:令和6年1月1日から
届出対象:蓄電池容量が20キロワットを超える蓄電池設備
届出方法:予防課に設置または市のホームページに掲載の届出用紙、設計図書等を添付し、予防課まで届け出ください。
申込み・問合せ:予防課
【電話】72-0571
■人工透析治療目的の通院交通費を助成
対象者:次の(1)~(4)のすべてに該当する人
(1)市内在住のじん臓機能障害による身体障害者手帳の所持者で、人工透析治療を受けている人
(2)人工透析治療のため、自家用車または公共交通機関(タクシーを含む)を利用し通院している人
(3)治療を受ける本人が市民税非課税の人
(4)生活保護法による医療扶助の移送費、そのほかの法令などにより通院交通費の給付を受けていない人
助成額:距離などに応じて月額500円~5,000円以内※令和5年9月~令和6年2月通院分
必要書類:人工透析治療通院費助成金交付申請書兼請求書、領収書の写し(通院先医療機関発行分、タクシーを含む公共交通機関利用分
※いずれも各月1回分で可)
※新規申請者のみ通院証明書
申請期間:3月1日(金)~26日(火)
申込み・問合せ:障がい福祉課(本庁第2庁舎内)
【電話】88-5262
■ひとり親家庭特定者用定期乗車券について
児童扶養手当を受けている人(全部停止の人は対象外)などが、JRの通勤定期券を購入する場合、割引の適用を受けることができます。
助成内容:通勤定期乗車券の3割引
※通学定期乗車券(学割)には割引を適用できません。
※特定者用定期乗車券より学割の方が安価な場合は、学割を利用ください。
対象:児童扶養手当受給者またはその同一世帯員で定期券を必要とする人
申込期間:随時受付
申込方法:特定者用資格証明書交付申請書、証明写真(直近6カ月以内に撮影した縦4cm、横3cmで正面上半身が写っているもの)および児童扶養手当証書を添えて社会福祉課窓口へ提出。
※学生の場合は学生証を添付
申込み・問合せ:社会福祉課(本庁第2庁舎内)
【電話】88-5287
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