【市政フラッシュ】後期高齢者医療制度 令和6・7年度の保険料率が決定しました

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後期高齢者医療制度の令和6・7年度の保険料率が決定しました。なお、個

■保険料率(年額)

■兵庫県の令和6年度保険料の計算方法

■保険料率の激変緩和措置について(令和6年度のみ適用)
次の(1)または(2)に該当する人は、令和6年度に限り下記の料率を適用します。
(1)総所得金額等から基礎控除額43万円を差し引いた額が58万円(年金収入211万円相当)以下の場合、所得割率は10.32%。
(2)昭和24年3月31日までに生まれた人および令和7年3月31日までに障害認定により資格を取得した場合、保険料(年額)は上限73万円。

■保険料額の軽減について
◇(1)所得の低い人の保険料額の軽減
下記に当てはまる人は、令和5年中の所得に応じて、令和6年度の均等割額が軽減されます。

なお、65歳以上の公的年金受給者は、公的年金所得から最大15万円を控除し軽減判定します。

◇(2)後期高齢者医療制度加入前に、会社の健康保険などの被扶養者であった人の保険料額の軽減
制度に加入する前日に、会社の健康保険などの被用者保険の被扶養者であった人は、所得割額がかからず、後期高齢者医療制度の被保険者となってから2年間は均等割額が5割軽減されます。なお、国民健康保険・国民健康保険組合に加入していた人は対象になりません。

問合せ：
市民課(本庁舎内)【電話】82-6690
兵庫県後期高齢者医療広域連合(コールセンター)【電話】078-326-2021