【特集(2)】20周年記念事業(1)

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■丹波市発足から20年。これからも、愛されるまちをめざして。丹波にずっと、丹波でもっと。丹波でほっと。
豊かな自然と豊富な食材に恵まれた「丹(まごころ)の里=丹波市」は、令和6年11月1日(金)に市制施行20周年を迎えます。市では、さまざまな記念イベントで市制20周年を盛り上げるとともに、イベントを通じて市民の皆さんが丹波市の魅力を再確認し、さらなる郷土愛の醸成につなげることで、いっそうの発展と飛躍をめざしてまいります。

◆20周年記念キャッチフレーズ
「丹波にずっと、丹波でもっと。丹波でほっと。」には、丹波市がこれから先もずっと住みやすい場所であり、未来に向かってもっと飛躍をしながら、心安らぐようなほっとできる場所であって欲しいとの願いが込められています。

◆市制20周年記念式典
日時：11月3日(日・祝)
場所：春日文化ホール
20周年記念式典を開催し、丹波市功労者表彰、丹波市20年の歩み上映などを行います。

◆丹波市制20周年記念事業

○5月31日(金)から
・丹波市観光アンバサダーによる魅力発信
丹波市観光アンバサダーを任命し、イベントやアンバサダーのSNSで丹波市の魅力発信を行います。

○6月8日(土)～7月15日(月・祝)
・市制20周年記念企画展覧会(1)
丹波市ゆかりの日本画家を取り上げる展覧会を植野記念美術館で開催します。
「作品受贈記念=中尾英武所蔵展」

○7月20日(土)から
・第28回全国高等学校女子硬式野球選手権大会
全国から集まった女子高校球児たちが熱戦を繰り広げます。全国でも注目されるようになった大会を通して、女子硬式野球や女子高校野球の聖地丹波市の魅力を発信します。

○7月～8月
・ひんやり丹波大納言小豆スイーツフェア
毎年11月から2月に開催しているぜんざいフェアに加え、「丹波大納言小豆を夏に食べる!!」をコンセプトに、市内の飲食店でスイーツフェアを開催します。

○7月20日(土)～9月23日(月・祝)
・丹波竜化石工房2024　夏期特別展
各地の博物館から竜脚類の骨格標本を借用し、丹波竜との違いや、竜脚類の進化について紹介するほか、動く恐竜ロボットを展示します。また、丹波竜化石発見(平成18年)から現在までをパネルで紹介します。

○9月
・市制20周年記念講演会「絵本の世界で遊ぼう!」
絵本作家を招き、創作や子どもたちに向けた思いを語ってもらう講演会を開催します。

○10月5日(土)
・自分らしく生きるための講演会～これからの人生のあり方を考える～
看取り、在宅医療、地域包括ケアの写真を用いて、自分らしく生きるためのヒントとなる講演会を開催します。
演題：「写真が語る、いのちのバトンリレー」
講師：写真家・ジャーナリスト　國森康弘(くにもり　やすひろ)さん

○10月27日(日)
・産業交流市・GOGOフェスタ
産業交流市では、丹波市産農産物を活用した商品の展示、物販、体験などのブースを設置します。また、GOGOフェスタでは、テーマ「ありがとうがあふれる場所に」に合わせ、市民とともに20年を振り返りながら「ありがとう」があふれるイベントとします。

○10月から
・丹波市周遊デジタルマップ運用事業
市内の観光や飲食、宿泊、体験などのスポットや、季節のイベント情報などを見ることができるデジタルマップを運用し、市内周遊を促進します。

問合せ：総務課(本庁舎内)
【電話】82-1002