■白湯(さゆ)と運動で元気に
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期です。心身の健康を保つために、白湯をおすすめします。
白湯は、水を沸騰させた後、50℃程度の温度まで冷ました飲み物です。
体温に近い温度の白湯を飲むと、胃腸が温まって血液のめぐりが良くなり、消化力、代謝力、免疫力などが高まります。目覚めてすぐや食前、就寝前などのタイミングがおすすめです。コーヒーや紅茶に比べ、利尿作用が少なく水分補給もできます。
また、元気の秘訣には日々の適度な運動も欠かせません。自分の体力に合わせて体を動かすことを毎日の生活の中で意識しましょう。体の不調を感じやすいこの時期を、おすすめの白湯と適度な運動で元気に過ごしましょう。
問合せ:文化・スポーツ課(春日文化ホール内)
【電話】88-5057
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