■柏原高等学校で生徒の学びを支援
柏原高等学校のさらなる魅力アップに向け、4月11日、地域おこし協力隊として寺戸英二さんが着任しました。高校魅力化コーディネーターとして、生徒の探究的な学びの伴走支援や多様な人材との交流を通じたキャリア教育の支援などの活動を行います。
寺戸隊員は、「大学時代には家庭教師を経験し、教育やキャリアデザインに興味があった。勉強だけでなく、社会を学ぶ実践の場づくりに力を尽くしたい」と抱負を述べました。
市長から委嘱書を手渡された寺戸英二(えいじ)さん(写真右)
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