■紫のシャワーが観光客ら約3万人を魅了
4月24日から5月6日まで、市島地域の白毫寺で「白毫寺九尺ふじまつり」が開催されました。見頃がゴールデンウィークと重なり、公開を心待ちにしていた約3万人の観光客が県内外から訪れ、全長約120メートルにもおよぶ藤棚の下を散策しながら写真を撮影するなど、幻想的な風景を楽しんでいました。
訪れた人は、「藤棚の下を歩くと、紫のシャワーを浴びているような気分で気持ちいい」と話していました。
藤棚の下を散策する見学者ら
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