■能登半島地震被災地から帰任
能登半島地震の被災地支援のため、要請に応じて様々な部署から職員を派遣しています。石川県珠洲(すず)市に4月12日から19日まで派遣されていた職員2人が帰任し、4月25日、従事した義援金申請業務や被災地の状況などについて林市長に報告しました。
宮野さおり副所長は、「現地は家や電信柱が倒壊したままで、仮設住宅の建設もこれからといった状態。義援金の申請者も多く、長期的な職員の支援が必要であると感じた」と話しました。
市長報告をする宮野さおり副所長(写真左)と山崎陽子(ようこ)主幹
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